和歌・俳諧

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一茶俳句集 (岩波文庫)
一茶の俳句集です。ソウルフルなものもユーモラスなものもあって、ふだん俳句と縁のない人でも楽しめます。以下に、気に入った俳句をいくつか挙げてみます。・「米蒔くも罪ぞよ鶏(とり)がけあふぞよ」・・「けあ......
写真句行 一茶生きもの句帖 (小学館文庫)
なつかしいような日本の風景に溶け込むように一茶の句が載っています.ユーモアのある句とは対照的に,アウトサイダーとして苦労した一茶の解説もされています.藤沢周平の「一茶」(文春文庫)を併せて読むとお勧......
芭蕉、蕪村、一茶の世界―近世俳諧、俳画の美
本書を繙くと、俳諧の真髄、本物に触れる喜びがひとりでに湧いてくる。縮小カラー版とはいえ、芭蕉・蕪村・一茶とう三大俳人を中心として、短冊・色紙・懐紙が多数紹介されている。 俳諧史として「連歌から俳......
おくのほそ道(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
普通の解説書と違い、まず現代語、ついで原文と解説という構成になっており、分かりやすいと言えばわかり易いことがこの本の真骨頂です。 確かに理解しやすことはなにものにも代え難いのですが、「月日は百代の過......
悪党芭蕉
タイトルで購入決意。嵐山光三郎著。装幀もいい感じ。南伸坊。 嵐山光三郎に書けるのか、というのが疑問だったけれど、やがて彼でないと書けないことが判って来る。芭蕉専門家、俳句専門家の間ではタブーになって......
おくのほそ道―現代語訳/曽良随行日記付き (角川ソフィア文庫)
「奥の細道」の旅に随行して曽良は芭蕉の身のまわりの世話をしたり、順路、天候など簡単な随行日記を残している。その中に俳諧の書留もある。芭蕉は随行の曽良の句を入れてやっている。「剃り捨て黒髪山に衣更 曽......
奥の細道が面白いほどわかる本―紀行文の史上最高傑作が現代風によみがえった!
本書は松尾芭蕉と一緒に旅した弟子の河合曾良が、出発地点の江戸を出て東北を巡り、最終地点の大垣に着くまでの『奥の細道』の旅を二人の会話によって回想していく形で進行していきます。 土地ごとにそこで読んだ......
芭蕉「おくのほそ道」の旅 (角川oneテーマ21)
必ずしもノンフィクションではない「おくのほそ道」の旅で、芭蕉と曾良が実際にはどういう旅をしたか、という検証の本なので、先ず「おくのほそ道」を読んでから、なので御注意を。本書の冒頭に「四百字詰めの原稿......
謎の旅人 曽良
「奥の細道」を旅する芭蕉に随行した誠実な弟子曽良の人物伝として貴重。豊富な旅費路銀を所持しての随行だったと言われる。作中に曽良の句が十句ほど載せられているが、ほとんど芭蕉の作と考えられる。本書巻末に......
人麻呂の暗号
ハングルをしゃべれる人たち(少しの人もいれば、そこそこの人も)が、万葉集の漢字の音に注目して解いた。18年前の著作とは思えない新鮮さがあり。漢字を共有する、中国、韓国、日本の共通の音の世界が開ける。......
わが心の大伴家持
万葉集の最終的編集責任者にして、最大の歌を残した奈良朝最高の歌人大伴家持。 まぎれもなく日本歌壇史上に燦然と輝くうたびとがなぜ筆を折ってしまったのか。 それ以後26年も因幡、薩摩、伊勢、多賀......
人麻呂の暗号 (新潮文庫)
現在では、朝鮮半島は北朝鮮と韓国に分かれているので、彼の国の言葉を何と呼ぶのか問題があるが、以下では「韓国語」と呼ばせてもらう。 著者達の主張は、「現代韓国語」で万葉集(を初めとする古代日本語)が......
考える短歌―作る手ほどき、読む技術 (新潮新書)
何気なく浮かんでくるフレーズを並べただけでは、訴える力が弱いと言うことが、文法や名詞・形容詞を交えてわかりやすくまとめられています。実際に投稿された短歌の一文字を変えるだけで、印象や意味がこんなに変......
サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection)
これは、まさしく現代版の短歌集と言える。 どこを読んでも、珠玉の短歌が書かれているので、まずハズレは無い。また短歌の特性上、文字数は少ないのだが、一つ一つを読んでみると、いろいろな題材を取り上げ......
プーさんの鼻
中学生の頃に「サラダ記念日」20代前半に「チョコレート革命」と出会って、 出産して二歳のこどものママになった今、 そうそう、そうだったのよとわが身のように思いながら一気に読んだ子育ての歌集。 寝かし......
短歌をよむ (岩波新書)
短歌の「読み」と「詠み」について具体例をあげて解説しています。 短歌をはじめる方には最適な本です。 また、紹介されている作品も素晴らしいです。 ...
あなたと読む恋の歌百首 (文春文庫)
この本を読んで短歌の楽しみ方が分かりました。 誰にも良く経験すような恋心が31文字で見事にいいあらわされ、自分の気持ちを誰かに代弁してもらった爽快さをみなさん経験されると思います。 たぶん自分が出会......
三十一文字のパレット (中公文庫 (た54-1))
この本を読むと、多くの歌人の作品を少しずつ知ることができる。私がまだ俵万智さんしか知らないときに買った本だったので、他の作家さんの歌に触れることができて、とても参考になった。 私はあまり短歌入門と......
サラダ記念日―俵万智歌集
これは、まさしく現代版の短歌集と言える。 どこを読んでも、珠玉の短歌が書かれているので、まずハズレは無い。また短歌の特性上、文字数は少ないのだが、一つ一つを読んでみると、いろいろな題材を取り上げ......
愛する源氏物語 (文春文庫 (た31-7))
歌人・俵万智らしく、源氏物語の和歌を取り上げ光を当ててみせる。「万智訳」和歌が、無理なく溶け込んでいるとは言い切れない部分もあるけれど、わかりやすかったのは確か。 現代で源氏を語る人は、大御所女流作......
チョコレート革命
学生時代に読んだ時は、ありありと詠んでいるなー、なんて思ったものだけれど、今になって読み返すと、「なんかかぶれてるんじゃないか、この人?」と思ってしまう。この人は色々短歌の評論本も出しているけれど、......
あなたと読む恋の歌百首
古くは明治時代から現代までの和歌を紹介しながら、俵万智のエッセイ風解説を楽しむ趣向の一冊である。 掲出歌はどれも光る作品ばかりだが、万智さんの解説が加味されてもう一段色味が濃くなっている。 恋愛体......
西行 (新潮文庫)
1988年に出た単行本の文庫化。 『芸術新潮』に連載されたもの。 西行について、いろんな角度から切り込み、著者独自の見解を示してくれる。歌の解釈はどう、桜との関係は、世俗への執着はといった感じ......
古今和歌集 (岩波文庫)
千年も昔の人々のスイートな詩に、おもわず"クスリ”としてしまう。私が好きな詩を例にあげますと、 睦言もまだ尽きなくに明ぬめり いづらは 秋の長してふよ (恋人とのピロートークもまだ尽きないのに夜が明......
道元の和歌 - 春は花 夏ほととぎす (中公新書 (1807))
道元がテーマだが、それはすなわち、「自然」がテーマでもある。よくあるのは、自然はいいもの、自然は素晴らしい、自然を大切に、と、訓辞のオンパレードの本だが、この著者は、そういう馬鹿の一つ覚えの様な書......
良寛 心のうた (講談社プラスアルファ新書)
あえて「愚僧」良寛と書かせてもらう。しかし、僕の村ではいまだに誰もが「良寛様」と尊敬と愛を込めて呼ぶ。書と歌と手まりと子どもをこよなく愛した良寛様の、その「歌」を中野孝次氏らしく、丁寧にかつ分かり......
和歌文学の基礎知識 (角川選書)
和歌というと「ちょっと・・・」という感じがありませんか? 確かに和歌は5・7・5・7・7の31音に想いのすべてをぶつけている分理解が難しいところも多く、手を付けづらいイメージがあると思います。 しか......
一茶俳句集 (岩波文庫)
一茶の俳句集です。ソウルフルなものもユーモラスなものもあって、ふだん俳句と縁のない人でも楽しめます。以下に、気に入った俳句をいくつか挙げてみます。・「米蒔くも罪ぞよ鶏(とり)がけあふぞよ」・・「けあ......
梁塵秘抄 (ちくま学芸文庫)
基本的にわたしは古典や古語にあまり馴染みのない半可通なので、ここに収められている歌の数々を生のままでぐいと丸呑みに鑑賞できるほどの素養なぞあるわけもなく、編者の西郷信綱氏がつけてくれた詳細な注釈と......
新訂 新古今和歌集 (岩波文庫)
和歌集としては 最高傑作だと僕は思っている。 人によっては 万葉集の大らかさが好きな方もいるかと思うが 僕としては 和歌自体が 文字数の限界もあり 極めて高度に技巧的な「詩」であると考えている......
写真句行 一茶生きもの句帖 (小学館文庫)
なつかしいような日本の風景に溶け込むように一茶の句が載っています.ユーモアのある句とは対照的に,アウトサイダーとして苦労した一茶の解説もされています.藤沢周平の「一茶」(文春文庫)を併せて読むとお勧......
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